五感を刺激するアーティストグループTFG(ティーエフジー)の
オリジナルフレグランスを監修いたしました。
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TFGオリジナルフレグランスとは
五感を刺激するアーティストTFG(ティーエフジー)のメンバーそれぞれが担当するフレグランスのこと。
TFG(ティーエフジー)は、スペースクラフトに所属する俳優7人による、新感覚アーティストグループ。2019年結成。 所属レコード会社はビクターエンタテインメント。レーベルはVictor。 人の持つ五感を刺激する、業界初の感覚をコンセプトとしたグループである。 グループ名は「Touchable FraGrance(触れることのできる香り)」に由来。「五感すべてが刺激される感覚を楽しんでほしい」という思いが込められている。 ※Wikipediaより引用
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それぞれのメンバーに担当フレグランスがある
アロマの香りは7グループに分けられます。
オリジナルブレンドした7グループの香りを
メンバーそれぞれの雰囲気やパーソナリティーに当てはめました。
《スパイス系》
赤澤遼太郎さん’s note
スパイス系のジンジャーとブラックペッパーは、
心身を刺激し温め、活力を与えます。
クラリセージとフランキンセンスを加えることにより、
明るくエネルギッシュなイメージに芳醇なワインのような大人の魅力が加わります。
そんな、無邪気さと大人の魅力も併せ持つ赤澤さんに
スパイシーノートを担当していただきました。
《ハーブ系》
前川優希さん’s note
ハーブ系の精油は気持ちを引き締め、集中力を高めます。
ペパーミントとローズマリーが凛とした佇まいと意志の強さを表現します。
時間が経つにつれスイートマジョラムのやわらかくあたたかい雰囲気が顔を出し、
パチュリが徐々に引き立てていきます。
そんな、クールで真面目な印象の中に情熱を感じる前川さんに
ハーバルノートを担当していただきました。
《フローラル系》
佐藤信長さん’s note
はじめに立ち上るベルガモットの香りは、
シトラス系でありながらアールグレイ紅茶のような華やかな印象を与えます。
そこにフローラル系のゼラニウムとラベンダーがふんわりと香り、
心を癒し幸福感をもたらします。
そしてパチュリが大地のように広く優しく全体を包み込みます。
そんな、甘く華やかな雰囲気と優しさを持つ佐藤さんに
フローラルノートを担当していただきました。
《オリエンタル系》
坂垣怜次さん’s note
オリエンタル系の精油は自己を確立し魅力を引き出します。
イランイランとベチバーの濃厚な甘さに、明るく爽やかなシトラス系のオレンジが加わることによって、
南国にいるような楽しさをもたらします。
サンダルウッドが全体をまとめることで、
先入観にとらわれず、本質を見つける穏やかさも与えます。
そんな、豊かな魅力があり自分をしっかり持つ坂垣さんに
オリエンタルノートを担当していただきました。
《シトラス系》
堀田怜央さん’s note
シトラス系のグレープフルーツとオレンジスイートは、
柔軟性を高め気持ちを明るくしてくれます。
フレッシュな柑橘の香りと、ジュニパーベリーの木の実のような甘くウッディな香りは、相性が良く親しみやすい香りです。
後から立ち上るフランキンセンスのシャープなシトラス調の香りが、しっかりと全体を支えます。
そんな、明るくフレンドリーで芯のある堀田さんに
シトラスノートを担当していただきました。
《バルサム(樹脂)系》
桜庭大翔さん’s note
爽やかなレモンの香りが、バルサム系のエレミとフランキンセンスをさらに洗練された印象にします。
バルサム(樹脂)系の精油は時間が経つにつれて重く深くなっていき、
不安を和らげ心を落ち着かせますが、
トンカビーンズの甘さが加わることでそれを助長します。
そんな、スマートで不思議な魅力のある桜庭さんに
バルサムノートを担当していただきました。
《ウッディ(樹木)系》
健人さん’s note
ウッディ系の精油は安らぎを与え心身を浄化します。
サイプレスとヒノキにシトラス系のレモンが加わることで広く澄み渡る森のような印象になり、
ジュニパーベリーのしっかりした香りが、
根を張る木々のような頼もしさを与えます。
そんな、落ち着きと安心感のある健人さんに
ウッディノートを担当していただきました。
\ブレンド内容について詳しくはこちらから/
公式ホームページはこちらから「https://tfg-fc.net」