アロマスプレーがあれば、
香りを瞬時に空間に広げることができます💓
空間や用途に合わせて色々なスプレーを作るのも楽しい♩
作り方はとっても簡単!さっそく作ってみましょう🌟
オリジナルアロマスプレーを作ってみよう!
■用意するもの
◻️精油(エッセンシャルオイル)
◻️無水エタノール
👆精油を水に溶けやすくするもの。ドラッグストアなどに売ってます。
◻️精製水
👆キレイな水のこと。ルームスプレーの場合は水道水でもOK!
◻️ガラス棒、ガラスビーカー(2つあると便利!)
◻️スプレー容器(ここでは50ml容量のもの)
👆光や熱による香りの変化を遅らせるために、遮光性のものがオススメ!
これらは全部、アロマテラピー専門店で手に入りやすいです!
■作り方
①ビーカーに無水エタノール5mlと
精油を3〜20滴入れ(ボディスプレーにしたいときは10滴まで)
ガラス棒でよく混ぜる。
②①に精製水45mlを加えさらによく混ぜる。
③スプレー容器に入れたら
完成〜♪
ラベルを貼ってみても可愛い♡
何の精油を何滴入れたか書いておくと、
後から忘れないのでオススメです(o^^o)
スプレーの容量別 滴数表
10ml | 20ml | 30ml | 50ml | |
ボディスプレー | 2滴 | 4滴 | 6滴 | 10滴 |
ルームスプレー | 4滴 | 8滴 | 12滴 | 20滴 |
お気に入りのスプレーを作るときのコツ
・スプレーのコンセプトを決めておく
「集中力アップ!勉強用スプレー」「恋を引き寄せるスプレー」
などコンセプトを決めておくと、精油を選びやすいです。
どんな空間で、どう使いたいか?
を意識して考えてみましょう。
・香りの強い精油は少なめに
精油には、香りの強さがそれぞれあります。
香りの強い精油は多く入れすぎると、
その香りだけの印象になってしまいます💦
まずは1滴垂らして、他の精油との相性を確かめてみてね!
・ノート(揮発速度)を意識する
これはちょっと上級編!
精油には、鼻に届いて香る速度(揮発速度/ノート)があります。
①トップノート
②ミドルノート
③ベースノート
に分かれていて、
上から順に香る速度が早くなっています。
ノートが上の精油であるほど、
スプレーをシュッとしたときにすぐに香ります。
ただし、ふわっと香ってすぐに消えてしまいやすいので、
ミドルノート、ベースノートの精油をバランスよく入れます。
そうすると、香りの変化を楽しめて、長く香らせることができるのです✨
ノートは、それぞれ精油によって違います!
色々調べてみてください♪
簡単に出来ちゃう、世界に一つだけのオリジナルアロマスプレー。
ぜひ作ってみてくださいね💖